💪 医療×トレーニング
スポーツジム仕様の充実したマシンを使用し、医学的根拠に基づき専門職がマンツーマンで指導します。毎回の評価でその日の体調に合わせて負荷を調整するため、一般のジムでは不安な方も安全かつ効果的に取り組めます。
【東京都指定救急告示病院】 消化器内科・内科・外科・整形外科・肛門外科・リハビリテーション科
人生100年時代。やりたいことに向かって動ける身体をつくる
古畑病院は、単なる機能回復にとどまらず、「やりたいことを叶える身体」をつくるため、医学的根拠に基づいた「医療×トレーニング」を提供しています。スポーツジム仕様の充実したマシンを使用し、リハビリ専門スタッフが、痛みの改善から予防までを徹底サポートします。
次のような症状をお持ちの方はご相談ください。
クリックすると詳しい説明をご覧いただけます。
膝・肩・股関節などの関節の痛み、慢性的な腰痛(ヘルニア・脊柱管狭窄症)、骨折やケガの後のリハビリ。手術後に「関節が固まった」「筋力が落ちて動かしにくい」といった症状の回復もサポートします。
脳梗塞や脳出血による手足の麻痺や動かしにくさ、パーキンソン病などの神経難病による歩行障害や姿勢の不安定さに対応しています。「歩きにくい」「ふらつきやすい」「姿勢が保てない」といったお悩みの改善を目指します。
肺炎やCOPDなどの肺の病気による息切れや呼吸の苦しさ、心不全や生活習慣病、長期間の安静による体力低下に対応しています。呼吸機能や持久力の向上を図り、日常生活をより楽に送れるよう支援します。
「最近疲れやすくなった」「歩くのが遅くなった」「外出がおっくう」「痩せてきた」といった身体の変化に加え、「つまずきやすい」「転ぶのが不安」「物忘れが増えてきた」「考えるのに時間がかかる」と感じている方。身体機能だけでなく、認知機能や意欲の低下も含めて、日常生活を安心して続けられるようサポートします。
がんの手術や化学療法による体力・筋力の低下、強い疲労感に対応しています。手術後の身体の動かしにくさや、むくみなどの症状についても丁寧にケアします。
デスクワークによる肩こり・腰痛、猫背・反り腰・ストレートネックなどの姿勢の乱れ、慢性的なだるさや、湿布や整体では改善しにくい不調に対応しています。
スポーツジム仕様の充実したマシンを使用し、医学的根拠に基づき専門職がマンツーマンで指導します。毎回の評価でその日の体調に合わせて負荷を調整するため、一般のジムでは不安な方も安全かつ効果的に取り組めます。
理学療法士・作業療法士に加え、呼吸療法認定士やがんリハ研修修了者が在籍しています。整形・脳血管疾患だけでなく、心不全や呼吸器疾患、がん治療中・後の体力回復まで、専門知識と技術を持って幅広く支援します。
入院中から退院後の外来通院、通院が難しくなった際の訪問リハビリまで、切れ目のない一貫した方針でサポートします。生活環境や身体状況の変化に合わせて柔軟に対応し、住み慣れた地域での安心した暮らしを支えます。
怪我や病気の回復だけでなく、加齢によるフレイル(虚弱)対策や、働き世代の慢性的な痛み改善にも注力しています。「悪化する前の予防」から「機能維持」まで、人生100年時代を自分らしく過ごすための支援を行います。
手術後の動きにくさや高齢による体力低下など、個々の悩みに丁寧に寄り添います。90代の方の回復実績も豊富で、一人ひとりの「やりたいこと」やペースに合わせたオーダーメイドの計画で、無理なく回復を後押しします。
池尻大橋駅南口から徒歩3分、渋谷から一駅。三軒茶屋・中目黒からも好アクセスで、体調不良時も通院しやすい立地です。
ライフスタイルに合わせた3つのスタイル
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「家に帰る」を全力でサポートします。医師・看護師・リハビリスタッフがチームとなり、集中的かつ実践的なリハビリを提供します。
外来通院に比べて時間をかけたリハビリが可能です。平均1日2回(午前・午後)、1回40分以上のリハビリを提供し、マンツーマンでの機能訓練に加え、病棟での生活動作そのものをリハビリと捉え、早期の機能回復を目指します。
「着替え」「トイレ」「入浴」など、実際の生活に必要な動作を徹底的に練習します。屋外歩行練習を取り入れ、買い物や外出を想定した実践的なリハビリも行います。ご家族への介助指導も行い、退院後の不安を解消します。
退院前には必要に応じて、リハビリスタッフが患者さんご本人と一緒にご自宅を訪問。実際の動作を確認しながら、「手すりの位置」や「段差の解消」などの住環境整備に加え、歩行器・シャワーチェア等の福祉用具についても、生活状況に合わせた具体的な提案を行います。
退院後の継続フォローや、日常生活での不調改善に。骨折や手術後の機能回復だけでなく、腰痛・肩こりなどの慢性痛、加齢による体力低下まで幅広く対応しています。
仕事や生活のリズムに合わせて予約をお取りいただけます。「週1〜2回」など無理のないペースで継続可能です。
医師の診察・指示のもと、担当療法士が一人ひとりの目標(趣味の再開、仕事復帰など)に合わせたプログラムを作成します。
手術を受けた病院を退院された後の、維持期・回復期リハビリとしてもご利用いただけます(紹介状をご持参ください)。
通院が難しい方のご自宅へ伺います。要支援・要介護認定を受けている方など、通院が困難な方を対象に、リハビリスタッフがご自宅を訪問しリハビリテーションを行います。
住み慣れたご自宅で、実際のトイレ動作や入浴動作、ベッドからの起き上がりなどを練習するため、実用的な能力が身につきます。
手すりの設置場所や福祉用具(歩行器や車椅子など)の選定について、専門的な視点から提案します。
介助方法のアドバイスや、在宅生活における不安の相談にも応じ、ご本人とご家族が安心して暮らせるよう支援します。
※訪問リハビリテーションをご希望の方は、まずはお電話でお気軽にご相談ください。
患者さんの「ここまで回復したい!」という思いを大切にし、ライフスタイルや目標に合わせたリハビリテーションを提供しています。心身の機能回復に関するご相談や不安な点がありましたら、どうぞお気軽にお声がけください。スタッフが一丸となって、皆様に最適なリハビリをお届けし、明るい未来への一歩をサポートいたします。
もちろん可能です。むしろ高齢の方ほど、適切なリハビリによる機能改善の効果が出やすい傾向があります。90代以上の方も元気に取り組まれています。
痛みの程度によっては、医師と相談のうえでリハビリの可否や内容を調整します。その日の状態を丁寧に評価し、痛みに配慮した無理のない内容で行いますのでご安心ください。
はい、対応可能です。呼吸療法認定士やがんリハビリテーション研修修了スタッフが、体調に合わせて安全に実施します。
当院では、要支援・要介護認定を受けている方を対象とした訪問リハビリテーションを行っています。通院が難しい場合はご相談ください。
お身体の状態や生活状況を丁寧に評価し、目標に合わせたリハビリ計画をご提案します。
1回あたり40分程度が目安です。お身体の状態や体力に合わせて内容を調整し、必要に応じて休憩を取り入れながら無理のない範囲で行います。
はい、可能です。介助方法の説明も行いますので、ぜひご一緒にご参加ください。
症状により異なりますが、多くの方が週1〜2回の通院とご自宅での自主トレーニングを組み合わせることで、改善を実感されています。
問題ありません。できることから無理なく進めていきます。
無理のない範囲で行っていただくことで、リハビリ効果が高まりやすくなります。簡単な内容からご提案し、その都度ご相談いただきながら内容を調整します。
身体の動きを専門的に評価し、歩行練習やストレッチ、筋力トレーニング、電気・温熱療法などを活用して機能回復をサポートします。痛みの軽減や動きやすい身体づくりを通じて、日常生活の負担を和らげるお手伝いをします。
食事・着替え・入浴などの身の回りの動作から、仕事や趣味などの社会参加まで幅広く支援します。また、道具を活用した手先の訓練や、認知症予防・認知機能の維持向上を目的としたプログラムを実施し、その人らしい生活の再獲得をサポートします。
入院中のリハビリ内容は、患者様一人ひとりの目標と状態に合わせて調整され、様々な専門職と連携して機能回復や日常生活動作の向上を目指します。退院前には、自宅を訪問し、実際の動作を確認しながら住環境整備や介護指導に加え、在宅で取り組める簡単な運動指導も実施します。退院後に、安心してスムーズに新しい生活を始められるようサポートします。
当院の外来リハビリでは、骨折後や脳梗塞後のリハビリによる回復支援、加齢に伴う体力低下の改善、さまざまな痛みの軽減、他病院からの紹介による継続的なリハビリなど、幅広い患者様に対応しています。患者様が希望する生活にスムーズに復帰できるようサポートいたします。外来リハビリを開始するには、医師の診察・指示が必要ですので、ご希望の方はお気軽にご相談ください。
要支援・要介護者がご自宅でリハビリを受けられるサービスです。通院が難しい方や、退院後に自宅での生活に不安がある方に向けて、リハビリスタッフがご自宅を訪問し、実際の生活に合わせた動作を中心にリハビリを行います。また、住環境に適したリハビリや、安全な移動方法のアドバイスに加え、必要に応じて福祉用具の提案もさせていただき、日常生活を安心・快適に過ごせるようサポートいたします。
当院のリハビリ実績は年々増加しており、2021年には8,693件、2022年には8,361件、2023年には10,973件、そして2024年には13,500件を達成しました。これらの数字は、患者様に信頼いただいている証であり、実際にリハビリの効果を実感していただいている結果です。今後もスタッフや設備の充実はもちろん、最新の治療手法や運動プログラムの研究にも注力し、さらなる質の向上を目指し、より高いクオリティのリハビリをお届けできるよう努めてまいります。

当院で行っている代表的なリハビリ疾患について




7歳から20歳まで剣道を続け、心身を鍛える経験を通じて、人々に元気を届け、役立つ仕事をしたいという思いが芽生え、理学療法士を志しました。急性期病院と回復期リハビリ病院で約9年間の経験を積んだ後、当院に入職しました。この経験を生かし、常に学び続けながら、患者様やご家族様が安心して生活できるようサポートすることを大切にしています。また、リハビリが治療だけでなく、患者様にとって楽しみとなるよう、リラックスできる環境づくりを大切にしています。
東京都内の一般病院で7年間の経験を積んだ後、当院に入職しました。「インソールを活用したリハビリ」にも注力し、患者様一人ひとりのニーズに合わせたアプローチを心がけています。医療現場の進化に柔軟に対応し、新たな挑戦にやりがいを感じ、日々成長を続けています。地域を支える病院の一員として、患者様の健康を支え、満足していただけるリハビリを提供できるよう努めています。
小学生の頃、大きな怪我を負い、長期間リハビリに通った経験があります。不安の中、担当の療法士の方が熱心に治療し、精神的にも支えてくださったことで前向きに取り組むことができ、日常生活に支障のないほど回復しました。この経験から、自分も同じようにリハビリを必要とする方の力になりたいと、理学療法士を志しました。一人ひとりの患者様に寄り添い、心を込めたサポートを大切にしています。
野球部時代に怪我をきっかけにプレーヤーからマネージャーに転向した経験が、理学療法士を志すきっかけとなりました。約8年間の病院勤務を経て当院に入職し、入院・外来・訪問リハビリまで、患者様とじっくり向き合える環境を大切にしています。会話を通じて患者様の気持ちに寄り添い、リハビリの時間が楽しく前向きなものになるよう心がけています。音楽が好きで、フェスやライブに行くことが最大のリフレッシュ方法です。
学生時代、軽音部でギターがとても得意でした。ある時、指先を怪我したことがきっかけで、手先を使う作業の重要性を実感し、作業療法士を目指すようになりました。愛知県で9年間の経験を積んだ後、さらなる成長を求めて東京で新たな挑戦を決意しました。患者様が「その人らしい生活」を取り戻すため、一人ひとりに寄り添ったサポートを提供しています。
新卒で当院に入職しました。リハビリを通じて患者様の生活がより快適になるよう、身体機能の回復だけでなく日常動作の改善にも力を入れています。他職種との連携を大切にし、一人ひとりに適したサポートを提供できるよう努めています。美味しいごはん屋さんを巡るのが好きで、休日は新しいお店を探してリフレッシュしています。患者様に信頼される理学療法士を目指し、学びを続けていきます。
学生時代の臨床実習を通じて当院とご縁があり、この地域で暮らす患者様と当院スタッフの温かさに触れ、自分が目指す理学療法を実践できる環境だと感じて入職しました。 患者様と目標を共有しながら、寄り添ったリハビリを提供することを大切にしています。これからも成長を続け、一人でも多くの患者様に充実したリハビリを届けられるよう努めてまいります。
学生時代の臨床実習で当院にお世話になり、スタッフ同士の活発なコミュニケーションと柔軟なチームワークに深く魅力を感じました。「ここで働きたい!」という思いが叶い、今では先輩方の温かい指導のもと、安心して業務に取り組んでいます。日々の業務を通じて、患者様にとって最適なリハビリを提供できるよう努力し、さらに学びを深めていきたいと考えています。ゲームと旅行が大好きで、リラックスする時間も大切にしています。
学生時代の臨床実習で当院にお世話になり、リハビリを提供する楽しさを実感しました。ここでの経験が自分自身の成長につながり、さらなる向上を目指したいという思いから入職しました。趣味は筋力トレーニングで、リハビリにも活かせる知識を日々学んでいます。地域医療に貢献できる理学療法士を目指し、努力を重ねてまいります。
当院では、整形外科や神経内科をはじめとする各診療科の医師と密に連携し、患者様それぞれの症状・状態に合わせたリハビリテーションを実施しています。外来・入院・訪問診療と幅広い受け入れ体制を整え、理学療法(PT)や作業療法(OT)を組み合わせて「必要な動き」や「日常生活で困らない動作」をしっかり練習し、患者様のペースや目標を大切にしながら、スムーズな回復と生活の質(QOL)の向上を目指しています。
入院中のリハビリはもちろん、退院後も外来リハビリや訪問リハビリを通じて、継続的に機能回復をサポートします。医師の指示のもと、個々の状態や目標に応じたプログラムを作成し、段階的なトレーニングや生活動作の指導、ホームエクササイズ指導を行うことで、安心して日常生活を送れるよう支援します。
当院では、各診療科医師による指示のもと、外来・入院患者様に対して、多方面のリハビリテーションを理学療法士、言語聴覚士により実施しております。

人の身体の動作についてのエキスパートです。歩行練習やストレッチなどの運動療法、電気や温熱、光線などを使用する物理療法などを行い、身体を動かすために必要な身体機能の回復を促します。

食べたり、入浴したり、人の日常生活に関わるすべての諸活動を「作業」と呼んでいます。基本的な動作能力から、社会の中に適応するに至るまでの能力を維持・改善し、「その人らしい」生活の獲得を目指します。

様々な専門職がチームとなり患者様のゴールを目指した個別プログラムを実施しています。
退院後の生活に不安のある場合は、自宅で出来る簡単な運動の提案や住環境の整備、ご家族様への介護指導など、患者様のニーズに合わせて支援させていただきます。
明らかな外傷や手術後の後遺症だけでなく、「年のせい」と思われがちな肩や腰、膝の痛みなども、リハビリの対象となる場合があります。
適切なリハビリを行うことで、痛みのない生活、患者様が希望される生活への復帰を目指します。
外来リハビリを受けるためには、医師の指示が必要となります。医師の診察を受けていただき、リハビリの希望をご相談ください。
| 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 午前 8:30~12:00 | ○※ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
| 午後 13:30~17:30 | ◯ | ○ | ✕ | ○ | ○ | ○ |
(最終受付時間:午前11:15 午後16:45)
休診:日曜・祝日
※月曜日午前のみ開始は9:30からとなります
※外来リハビリは完全予約制です。
キャンセル、時間変更等はご連絡ください。
※物理療法のみの方は予約は不要となります。





当院のリハビリスタップが日常生活で感じる疲れや,コリなどを軽減するためのちょっとしたストレッチを紹介します。
日頃の痛み,コリ,疲れを和らげる
| 医師 | 当院医師及び慶應義塾大学病院整形外科医師 |
| 理学療法士 | 7名 (3学会合同呼吸療法認定士取得 1名) |
| 作業療法士 | 1名 |