本文へスキップ

外科・内科・肛門科・消化器内科・整形外科・リハビリテーション科・皮膚科・アレルギー科

電話でのお問い合わせはTEL.03-3424-0705

〒154-0001 東京都世田谷区池尻2-33-10

超高濃度ビタミンC点滴

○ビタミンCとは?

ビタミンCとは私たちの体にとって必須の栄養素です。
体の酸化を防ぐ重要な働きとともに、体の様々な生命現象に深くかかわっている極めて重要な栄養素です。
ビタミンC化学式
人間は体内でビタミンCの合成ができないため、ビタミンCを取らないと生命の維持ができません。
日本ではビタミンCの推奨量は0.1gと定められていますが、これは、ビタミンC不足で起こる壊血病を防ぐための最低量といわれています。

○ビタミンCをたくさんとっても尿から出てしまうのでは?

ビタミンCは水溶性ビタミンなので、毎日1〜2gとると、その25%くらいが尿に排泄されるものの、残りは体で有効に活用されます。

○超高濃度ビタミンC点滴の効果とは?

@コラーゲンを増殖させる
体はコラーゲンという物質でできており、体のタンパク質の3割はコラーゲンです。
体がコラーゲンを作るためにビタミンCが必要なので、ビタミンC点滴をするとコラーゲンが増えます。
A活性酸素を抑える
ビタミンCは抗酸化ビタミンなので、体のさびを取り、老化を防ぐとともに美肌効果が得られます。
B免疫力を上げる
ビタミンCは風邪などに対抗するリンパ球を活性化させ、抗ウィルス作用のあるインターフェロンを増やすので、免疫力があがり、感染症を防ぎます。
C排毒作用がある
ビタミンCは大気汚染や食品汚染などを原因とする体の中の汚染物質を尿から排泄する、「キレート効果」があることがわかっています。
D天然の抗がん剤である
ビタミンCが酸化される過程で生じる過酸化水素ががん細胞を殺すということがわかっています。ビタミンCは正常の細胞を殺しません。(がん細胞と違って、正常細胞には過酸化水素を分解するカタラーゼという酵素があるため
)

○G6PD欠損症について

G6PD異常症は伴性劣性遺伝を示す家族性溶血性疾患です。この遺伝を持つ方が、高濃度ビタミンC点滴療法をすると、重症溶血性貧血を起こす危険があります。日本では山口県の調査でG6PD異常症の頻度は0.1〜0.5%との報告があり頻度が低いため、当院では希望者のみ検査を行っています。

当院では点滴1回(ビタミンC 25g)10800円にて行っています。

Furuhata Hospital古畑病院

〒154-0001
東京都世田谷区池尻2-33-10
TEL 03-3424-0705
FAX 03-3424-0708