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各種ワクチン接種案内medical info

ムンプスワクチン(おたふくワクチン):5400円

○ムンプス(おたふくかぜ)ワクチンの効果
ムンプス(おたふくかぜ)ワクチンはムンプスウィルスの毒性を減らしたウイルスを使った生ワクチンです。
生ワクチンは、生きたウイルスや細菌の病原性(毒性)を、症状が出ないように極力抑えて、免疫が作れるぎりぎりまで弱めた製剤です。自然感染と同じ流れで免疫ができるので、1回の接種でも充分な免疫を作ることができます。
生ワクチンは接種後2週間から血中抗体が出現しはじめ、4週間後に最高値に達し、6週以降に血液検査で確認することができます。(つまり免疫ができるまでに約1か月かかります)

○接種後の注意点
ムンプス(おたふくかぜ)ワクチンは生ワクチンのため、他のワクチンを接種する場合、約1か月以上日にちを空ける必要があります。

○ムンプス(おたふくかぜ)ワクチンの副作用
重大な副反応として、アナフィラキシー様症状(じんましん、呼吸困難、口唇浮腫、喉頭浮腫など)を起こしたという報告がまれにあります。
また、ワクチンに由来すると疑われる無菌性髄膜炎の報告は0.03〜0.06%の頻度があるといわれています。(厚生労働科学研究 永井ら)その他、急性血小板減少性紫斑病(接種後数日から3週ごろに紫斑、鼻出血、口腔粘膜出血など)、難聴、精巣炎の報告があります。
発熱、耳下腺腫脹などを認めることもありますが、軽微であり、一過性に軽快します。接種局所の発赤・主張を認めることもありますが、これも数日で軽快します。
接種2〜3週後に発熱、頭痛、嘔吐などがみられる場合はワクチンによる髄膜炎の可能性がありますので、何か気になる症状が出現したら、すみやかに病院までお知らせください。

○おたふくかぜとは?
おたふくかぜは流行性耳下腺炎あるいはムンプスとも呼ばれる、ムンプスウィルスによる急性ウィルス性感染症です。
<感染様式>
飛沫感染(せき・くしゃみなどによる)

<経過>
2〜3週間の潜伏期のあと、両方または片方の耳下腺の腫れと痛みを主症状として急激に発症します。耳下腺の腫れは1〜3日でピークとなり、その後3~7日かけて消褪します。発熱は1~6日ほど続きます。

<合併症>
精巣炎、卵巣炎、膵炎、髄膜炎および難聴があります。

<注意点>
日本では、任意接種ワクチンとなっており、接種費用は自己負担です。
大人になってからかかると重症化する場合がありますので、かかった記憶がない方はワクチンの接種をおすすめします。

参考:予防接種に関するQ&A集(一般社団法人日本ワクチン産業協会)より一部改編


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